🥀 G.ベルディ(ヴェルディ) : オペラ「リゴレット」より女心のうた| ジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディ Giuseppe Fortunino Francesco Verdi [伊]1813 - 1901

〔作曲家について〕

ジュゼッペ・ヴェルディ（Giuseppe Verdi、本名：ジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディ、Le Roncole、1813年10月10日 -ミラノ、1901年1月27日）は、イタリアの作曲家、政治家[1]。

[1]引用サイト :

https://it.m.wikipedia.org/wiki/Giuseppe_Verdi

【代表作】

[オペラ]

●《ナブッコ(ナブコトゾール)》(1841作曲)

●《マクベス》(1846～47作曲)

●《リゴレット》(1850～51作曲)

●《椿姫 (ラ・トラヴィイータ)》(1853作曲)

●《仮面舞踏会》(1857～58作曲)

●《アイーダ》(1870作曲)

●《オテロ》(1880～86作曲)

etc.[2]

[2] 渡辺和彦監修『検索キーワード付クラシック作曲家事典』アルク出版企画, 2007, 25頁

〔作品について〕

リゴレット Rigoletto

ビクトル=ユーゴーの戯曲『王は戯れる』に取材した三幕の歌劇。

漁色家のマントバ公爵に抱えられているせむしの道化リゴレットは、娘ジルダを公爵に弄ばれて復讐をちかう。心から公爵を愛するジルダは父親が公爵の暗殺を刺客に頼んだを知り、その身代わりとなるもの。ベルディ(ヴェルディ)独特の美しい旋律にあふれ、第三幕のマントバ公のカンツォーネ「女心の歌」が最も高名である[1]。

[1]参考文献 : 昭和出版研究所『日本百科大事典12』小学館, 1963, 222頁(大田墨元雄)

〔選曲〕

オペラ「リゴレット」より女心の歌

(G. ベルディ作曲)

ヤマハピアノ教室

ピアノスタディ 5

著者ヤマハ音楽振興会編著

出版者ヤマハ音楽振興会

出版年 1996.12.10

選曲ページ PP 10-11

* ソルフェージュの曲としてト長調25小節にアレンジ。

[楽譜画像]