マクシム・ソゾントヴィチ・ベレゾフスキー [露] 1745-1777

Maksym Berezovsky, Symphony

No.1 Kyiv Symphony Orchestra channel Luigi Gaggero, condoctor


🔸明るくて、ハイドンに似ているように
思います。
ウィーン古典派のハイドン, モーツァルトらとほぼ同世代 (寺西春雄)
[マクシム・ソゾントヴィチ・ベレゾフスキー](1745-1777) (ロシア語: Максим Созонтович Березовский, ラテン文字転写: Maksym Sozontovych Berezovsky)は、ウクライナ出身のロシアの作曲家。ロシア宮廷のオペラ歌手やヴァイオリニストとしても活動した。(Wikipedia)


マクシム・ベレゾフスキー 

(ナレッシパネルより)


[作品]編集

ベレゾフスキーは、オペラや器楽曲の作曲家としてヨーロッパで認められた最初のウクライナ人(もしくはロシア人)作曲家である。

最も有名な作品は、ロシア正教会のために作曲された奉神礼聖歌である。

ベレゾフスキー作品はほとんどが失われており、分かっている限り18曲の合唱聖歌コンチェルトのうち、3曲のみが現存するにすぎない。

2002にスティーヴン・フォックスによりベレゾフスキー作曲の《交響曲ハ長調》(1770年 - 1772年ごろ作曲)がバチカン図書館において発見され、今までの定説が覆された。

〔参考URL〕

ja wikipedia ベレゾフスキー