🎹 作曲家のはなし 3 シューベルト Y.P ピアノスタディ7 P37〔4-5. シューベルト 1797-1828 [Austria; Wien] TBSサービス: Piano Concertより 収載楽曲 No.4 即興曲のテーマ Op.142-3 D.935 ‖ 即興曲と変奏曲について〕
🎹 作曲家のはなし 3 シューベルト Y.P ピアノスタディ7 P37 〔4-5. シューベルト 1797-1828 [Austria; Wien] TBSサービス: Piano Concertより 収載楽曲 No.4 即興曲のテーマ Op.142-3 D.935 ‖ 即興曲と変奏曲について〕 作成者・撮影者 浅田ピアノ教室 浅田美鈴 撮影日 May 12, 2025 |
4. 即興曲のテーマ
Op.142-3より
TBS サービス の楽譜にはOp.142-3のテーマだけ収載してあります。
解説にはシューベルトの即興曲が
Op.90に4曲, Op.142にも4曲と計8曲あり, その中で最も有名な作品であると言われてます。
とは書かれてましたが この曲がテーマだけで終わってることは また 書かれてません。
ChatGPT も 不適切か不親切とか言ってました。知ってるものと思って収載してるのか分かりませんが, 購入者中にはそれらを知らない人もいるので きちんと テーマだけと記載しておくべきです。
今気がつきましたが拍子が4分の4拍子になってました。
情報も間違えてます。
この曲は, 金澤和孝先生のレッスンを受けてます。その前に 奥様の綾子先生に習っていた時に隣のレッスン室からこの曲が聞こえてきていてとても上手な方でしたので, 高校生の私は『弾いてみたいな』と思ってました。
レッスンを受けた時の楽譜は全音楽譜出版社の楽譜でした。
解説は千蔵八郎先生です。
全音の楽譜の時に詳しく分析をしたいと思います。
今回は
主題 変ロ長調 2分の2拍子
第1変奏 〃
第2変奏 〃
第3変奏 変ロ短調 2分の2拍子
第4変奏 変ト長調 2分の2拍子
第5変奏 変ロ長調 2分の2拍子
Coda 変ロ長調 2分の2拍子
→ 主題の回想
となっております。
◆ 作曲年
1827年作曲 [3]
◆ 変奏曲について
変奏曲は厳格変奏曲形式(装飾変奏式)と自由変奏形式(性格変奏曲)とに分けられる。
🔹厳格変奏曲形式
主題の調・拍子・和声・旋律等に大きな変化がなく、装飾を加えながら何回か繰り返されるので、装飾変奏形式ともいわれる。調は途中で1回だけ同主張へ転調する。[2]
🔸自由変奏形式
自由変奏曲ではそれぞれの変奏が調性・和声・リズム・拍子などの変化により独自の性格を持つことから 性格変奏形式ともいわれる。
ベートーベン 以後のロマン派の作曲家による変奏曲は、自由変奏形式によって作曲されていることが多い。[2]
シューベルトの抒情詩人的な特質が最も明確に表現されている器楽作品は、むしろ形式にとらわれない自由なスタイルの小品に見られる。その代表例が《即興曲》(Impromptu) 作品 90と142や《楽興の時》(Moment Musical)といったピアノ曲であり、これらはいずれもロマンティックな情感に満ちた、親しみやすく魅力的な音楽である。〔以後割愛〕
一部ChatGPTに言い換え生成をしてもらってます。[4]
〔参考文献〕
[1]ヤマハ音楽振興会 編著『ヤマハピアノ教室 ピアノスタディ 7』ヤマハ音楽振興会, 1996, 37頁
[2]菊本哲也『新しい音楽通論』全音楽譜出版社, 1975, PP275-277
[3]TBSサービス『ピアノコンサート』86頁
[4]門馬直美『西洋音楽史概説』春秋社, 1976, 237頁
[5]TBSサービス『ピアノコンサート』87頁
Franz Peter Schubert
https://en.wikipedia.org/wiki/Franz_Schubert
[楽譜画像]
ヤマハピアノ教室
ピアノスタディ 7
著者 ヤマハ音楽振興会 編著
出版者 ヤマハ音楽振興会
出版年 1996.12.10 (初版)
大きさ、ページ 31cm, 71p
NDC -
https://www.instagram.com/p/C6lWHZSSRUH/?igsh=MWlhcHpwY2IwZ2U2bw==
(浅田ピアノ教室 浅田美鈴)