🎹 シューベルト Op.90-4 D.899-4 楽曲分析

シューベルト  Op.90-4 D.899-4

https://en.wikipedia.org/wiki/Impromptus,_Op._90_(Schubert)


〔参考文献〕

シューベルト アムプロムプチユとモーメントミュージカル


(解説付き)

出版者 全音楽譜出版社

解説者 千蔵八郎

ページ P5


〔楽曲分析〕

ー在野研究者 浅田美鈴ー

即興曲 変イ長調 Op.90の4

AとA' は16分音符の分散和音の下降形の繰り返し。


三部形式


A 1-106

as-moll 1-30 (29)

As-dur 31-63 (33)

Des- dur 63-71 (9) クライマックス

As-dur 72-106 (35)

[72-79 (8) 三連符を伴う]

[80-106 (27)]


B 107-164 (58)

cis-moll

旋律は保持音でそれに和音の連打を伴う


経過句 (つなぎ) 165-170 (6)

C 171-272 (102) 第1部が繰り返されて終わる。


Schubert D. 899

@ClassicalVault1

https://youtu.be/24DugWBRkYg?feature=shared